伊落 マリー
異常学園都市キヴォトスにて最も"良い"と
されている女です
この世すべての"善"であり薄暗い人生を送ってきた
ブルーアーカイブプレイヤーの皆さまからも
"マリーならこんな俺を受け入れてくれそう"
"マリーは俺に優しくしてくれる"
といった気持ち悪い情欲を向けられています
彼女はシスターとして万人に慈愛を振り撒きますが
我々ブルーアーカイブプレイヤーは人ではありません
ただのカスです、勘違いしないようにしましょう
以前、M男から貢ぎを受けるタイプであろう
裏垢女さんのアカウントアイコンも
伊落マリーでした
やはり顔立ちも好評なのでしょう
なぜそのアカウントと遭遇したかは聞かないで下さい
似てる
Saucy Dog "シンデレラボーイ
令和の恋愛観と揺れ動く女性の心情を
リアルに、そしてキャッチーに歌った名曲です
一度くらい耳にしたことがあるのではないでしょうか
｢聴いたことがない｣と思った皆さま
それはお前がおかしなだけです
もっと世間に触れましょう
そんなんだから内向的でずっとウジウジしてる
中身のないまま20前後を迎えるんですよ
まぁクソ浮気男に振り回されるような女の曲が
国内ビルボードチャートを席巻する日本
キモいのはわかる
昼過ぎ、電車に揺られ職場に向かう最中
ランダム再生のプレイリストから
"シンデレラボーイ"が流れてきました
自業自得の睡眠不足に苛まれる僕の頭では
｢この曲でマリーが泣いていたら興奮するな」
と考えついたのです
なので
伊落マリーに当てはめたら興奮する
シンデレラボーイの歌詞ランキング
を執り行います
要するにオナニーです
休憩時間中に書き上げます
え？マリーは俺のことが好きだから
クソ男との恋愛ソングなんか考えられない？
お前みたいな｢趣味？Twitterですw｣のような
人並みの努力もしていない輩が人並みの幸せを
手に入れられるワケないだろう
散れ
あと伊落マリーは根に甘えたがりの性格がありますが
それは誰でもいいと言うわけではなく
少なくとも我々の様な頼り甲斐ゼロ男に
甘えてくれる訳ありません当たり前だろ
5位
"腕の中であたしを泣かせないで"
サビのワンフレーズが5位にランクイン
この前のフレーズ
"シンデレラボーイ 0時を回って"といったとこから
"ヤッた後に素っ気なくなる"というクソ男ムーブが
垣間見えますがその男の態度に対して
"泣かせないで"という懇願に近い感情が
心苦しいほどに気持ちいい
あなたのせいで泣き出したいけれど
そんなことしたらあなたはきっと面倒がる
だから泣かせないで
みたいな矛盾の葛藤とも取れる歌詞がエロである
つーか伊落マリーが腕の中という事実に興奮する
4位
"連絡はたまにするね
意地悪くらいさせてよね"
マリーがたまに連絡くれるんですか？
意地悪くらいしてくれるんですか？
心の強さで4位
3位
"またカラダ許してしまったな"
シンプルなエロさに逃げた俺を許してほしい
薄っぺらで中途半端な彼が嫌いだけれど
そんな彼に求められて、満たされる私はもっと嫌い
俗に言う"沼る"ってやつでしょうか
経験のないマリーにとってセックスは初め、
好きな人と深い愛を確かめ合える
大切な時間だったと思います
ですが12時を過ぎれば解ける魔法の様に
行為が終われば別人のような素っ気なさを見せる彼に
マリーは相手にとって自分が
ただの"都合のいい女"だと気付く筈です
しかし彼女は都合よく扱われたとしても
彼のそばにいることを選んだ
だからこさ"またカラダ許してしまった"訳ですね
素敵だと思います
2位
"あたしの前だけで弱さを見せて"
懺悔室ってあるじゃないですか
正式には告解室らしいですけれど
そうアレです、シスターモノでエロ漫画で見るアレ
マリーのエロ同人でも登場してたアレですね
内部の構造として小部屋が２つありそれぞれの部屋は
格子付きの小さな窓で仕切られています
片方の部屋にに懺悔をしたい者が入り
もう片方に聖職者が入りその者の懺悔、または告解を
聞き入れる訳ですね
さて、その前提を踏まえた上で考えてみましょう
聖職者としてどんな相手であろうと聞き入れ、
罪や懺悔を受け入れるマリーにとって
"独占したい"という感情を知ったのはいつでしょうか
"シスター"という立場は他の生徒もいるでしょう
ですがこと、告解室に於いては
"罪を聞き入れてくれる人がいる"
といったことが重要なのです
必ずしも伊落マリーである必要はない訳ですね
そういった誰をも受け入れる立場の彼女が零した
"私の前だけで"という独占欲
彼にとっては都合さえ良ければ
誰でもいいのかも知れません
ですが彼女にとっては彼しかいないのです
彼が周りに振り撒く優しさ
少し幼い無邪気な笑顔
それは私だけのモノでなくても
せめて
せめて彼の弱さは私の前だけで見せてほしい
あどけなさの残るニブい香りのする感情に
2位を呈したいと思います
1位
"死んで"
ここで会場内の声を聞いてみましょう
｢順当｣
(26歳:教職員)
｢まぁわかってたよね｣
(21歳:教職員)
｢あの透き通る様な伊落マリーから出力された
粘度の高い "死んで" だから良いんですよね｣
(18歳:教職員)
｢俺も死んでって思われたい｣
(30歳:教職員,他多数)
僕もそう思います
以上です
オチがないですね
それではココで居酒屋に行った際に暇つぶしで
提供されたばかりの料理を故意に机から
押し出すことを懺悔致します
これ、冷めた料理にも使えるLifeHackね
あったかいの作り直してくれっから
聞いてるか？ マリー
では
