in ジム僕
呻めきつつ筋トレに勤しんでいると
買ったばかりの骨伝導イヤホンから流れる
東京近郊路線図/泉まくら
フワフワな声の「〜だぜ」という口調が好き
好きな性癖発表ドラゴン討伐クエスト、受注
ASMR
それは僕がバカにして止まないコンテンツの一つです
基本オタク文化を斜に構えバカにしてる僕ですが
催眠音声や耳舐め音などは
特段、下に見下しきっています
現在時刻、AM4:53
事後のぼく
隣で可愛い寝顔を見せつける後輩
そんな中、心が叫びたがっていることがあります
耳舐めエグいて!!!!!!
ちなコレから仕事の事実の方がもっとエグい
いま車運転したらキルデス比8は行く
時は遡り昼下がり
1人でふらつきたい僕
躁鬱の躁の部分が悪さをし
人を誘ったがめんどくなりブッチ
新宿ゴールデン街のよくわからんバーに入り
大して面白くもないマスターの話を聞きいていました
誰がお前の逮捕歴気になんねん
"俺が金払ってんだよな?"と思いながら
持ち前の気弱さから何も言い出せない僕
(恐らく)高いウィスキーを雑にあおり
また来ます、と今生最後の挨拶をかます
さっき断ったヤツからのDM通知
女、どうやらこっちまで来るらしい
雑に孤独を満たそうとするなよ
↑呪術廻戦のネタバレ
あと30分弱で新宿に着くとの連絡
微妙な時間なので僕はコンビニで酒を買い
そこら辺にいた独り身外国人に絡む
「hey,bro What are you doing?」
俺でもわかります、死ぬほど困惑してる外人
翻訳アプリを使って判明した彼の目的
"ラーメンと和牛を食べに来たんだよ、fatだからね"
こいつ好感が持てます
とりあえず近くのラーメン屋にソイツを放り込み
僕は新宿御苑へ向かいました
店員も外人も終始なにもわからない顔してました
w
新宿御苑では花見をしました
なんの生産性もない
「何もない2人の時間が幸せ」とかありえん
つまらない人間がつまらないヤツを振り回して
いったい何が起こるというのでしょう
ストレスです
片側にのみストレスが発生します
実に価値のない4時間でした
時給を請求します
こいつと離れる口実が欲しい僕
女が俺のスマホで撮った写真を選別するタイミングで
"じゃあこのあと池袋な"との通知が流れます
先ほど口裏合わせた友人からのDMは
このカスへさよならを教えるには充分なモノでした
命からがら逃走し池袋、ツレは僕を労うためか
ようわからん中華屋に連れて行ってくれました
テーブル3つしかねぇし
メニュー表のモノが過半数ない
紹興酒は烏龍茶のノリで出てくるわ
"明らかにその人数は入らんやろ"となる
厨房スペースがあるわ、とそれはそれは謎でしたが
味は異様に美味しかったです
謎は何ひとつ解決してません
↑おまかせで注文したところ1/2メニュー外の 餃子が出てきた、何もわからない
半数がよくわからん味でしたが美味しかったです
未解明中華料理屋を後にしましたぼくら
悲しながら学はありません
「まだ飲み足りねぇッショww」となっています
昨日の反省を僕は青島ビールで吹き飛ばしていました
「カラオケ3時間、酒飲みホでw」
馬鹿が馬鹿なオプションをつけつつ
カラオケ館へ吸い込まれた僕ら
飲みホだからと相手に初っ端の注文は
相手にお任せをしました
漏れが初手のドリカムをぶちかまそうとした時
困惑気味の店員が「失礼します」と運んできたのはコレ
バカなん?
勝ち組の宴以外で飲み物に火器を用いるなよ
相手のアホさ加減を読み違えていました
ここまで理解の外にいる行動をされるとは想定外です
どうやらこれ、ストローに花火が刺さってる様子
飲み物としての体をなしていなさすぎる
コップで直接飲もうとしてもどう行こうと
灼熱の燃えカスが顔に当たります
責任者は何処か
まぁ歌い始めたらどうでも良くなるよね
爆唱
ホコリの被ったインターネットを想起させる様な
曲ばかり歌っていた僕らも
楽しさより疲れが出てくる時間が経ちました
"スキキライ"が11年前の曲とかいう嘘が飲み込めない
明日も仕事の僕は帰路に着きます
明日が見えないフリーターの女は
これからまたどこか行くみたいです
諦めて実家に帰ればいいのに
なんだか今日は疲れました
歯車の噛み合わせ悪く調子が狂った感覚といえば
伝わるでしょうか
別にカスではないのですが
貴重な休日の過ごし方としては
なんとも言えねぇ感じです
"今日はシャワーだけでいいな"
そう思いつつ最寄り駅を降りた、そんな中でした
なんでしょうか、あの孤独なSilhouetteは
それはまぎれもなくヤツです
僕の情緒を壊して止まないヤツ
後輩と接敵したのです
確信しました、明日は最悪な日になると
なぜならコイツと会った時点で
多分、今日は帰れず寝れません
物足りなさそうに耽る夜長も
早朝5時まで定額制のワンルームで起こる言い合いも
リノベーションに置いて行かれた街灯りを踏むことも
全部語るに足りません
過程は省きます
どうせ蛇足なので
気付いたらラブホにいました僕たち
「地元のラブホとか行かないっすよねww」
「記念に写真撮るか」
SELFIEをかましました
人と違うことがまだカッコいいと思ってる年齢です
チェックを済ませエレベーターから出ると
廊下にて煌々とライトが付いてる部屋があります
205号室、決戦は金曜日らしいです
さっきカラオケで歌ったな
靴を脱いで部屋に上がり
ベットルームに向かおうとする私と後輩
何故か洗面台と扉が4つ
何ですかコレ
▪️自分のターンの終わりに、相手は次のうち このゲーム中まだ選んでいないものを 1つ選び、自分がそれを使う。
▶︎トイレ
▶︎クローゼット
▶︎シャワールーム
▶︎ヤリ部屋
(他のD2フィールドがバトルゾーンにでた時 このD2フィールドを自分の墓地に置く)
ちな1/4悉く外したわクソが
なんで引き戸が正解やねん
んで畳なんすけどここホンマ喫煙いけるん?
俺たちならボヤ騒げるぜ??
もうなんか知りません全部
シャワーなぞ浴びるまだもねぇわ寒いんじゃ
アメニティな物色をする中で僕はひとつ決心しました
今日は僕の性的嗜好を深める会とします
スカトロとリョナ以外ならなんでもやるコイツ
新たなゲートを開くなら今夜でしょう
とりあえず脱がせます、風情は不在です
今日着るには物足りない春物のアウターを外すと
待ってください
コイツ黒縦セーター着てます、Eカップで
オタクの夢?
実際のEって美乳の程度なのですけれど
黒縦セーターだとそれが際立ちますね
僕そんな好きじゃないけど
こんなんだったら好きな性癖発表ドラゴンを
この場に同席させるべきでした
アイツ、既に討伐済みです
私は持ち前の二次元イラストホルダーから
様々なポーズを後輩に取らせます
以下、参考画像と感想
出典:X
靴下と下着でやらせました
僕は腰のラインが好きなことが判明
出典:X
無理でした、後輩の体硬すぎる
無理に足を開くと「痛い痛い死ぬ無理無理無理!」と
そう言われる方が興奮するな
出典:X
流石に元画像を見せる訳にもいかないので僕が再現
僕自身がトリコさんのデザートだったと気付けました
ちな普通にエロい
以下省略
どのようなポーズがいけるんだと
スマホと睨めっこする僕に後輩が一言
「先輩っていまヤリベないでしょ」
モチベの話をされました
ブラック会社のお叱り以外で喰らう日が来るとは
「なんでそう思うんよ」
「全然勃ってないし」
なるほど、痛いトコ突いてきます
確かにあの頃のようなセックス前からギンギンに
欲情すると言った体験はここ最近ありません
どっちかというと相手の体勢を見て
頬に粘性の高い唾液を"ニチャァ"と貯めるばかりです
「ここ来てください」
後輩は何気なく背の低いベットに僕を呼びます
おもむろに横になる僕
背中にピッタリと身体を添わせる彼女
まぁ確かに人肌の温度は好きですが
興奮が煽られれかと言われれば怪しいところです
「耳、失礼しますね」
耳ですか、ふーッとやってくれるんでしょうか
おい!舌が!!!!!!!耳に!!!!!!
普通に衝撃で声を出した1秒
快楽はそこから始まりました
並べる詳細に伝えたいので下記の画像を参考に
イメージしていただきたく存じます
まず最初に耳腔へピアスの付いた舌が入ります
ヤバいですネチャネチャ言ってます
圧迫感で気持ち良さの逃げ所がありません
フチを優しくなぞられています
焦らしプレイには決して弱くない僕も
赤子のように泣きそうな声で求めるしか出来ません
「そこやない!!!奥!!奥舐めてくれ!!!!」
僕の叫びは届きません
上の方をペロペロされています
アカンです
ワイのワイ将軍が死ぬほど
ビンビンになってることにいま気付きました
軽く息を吸う後輩
耳の近くなので吐息に混じった微かな声が聞こえます
「それもっかい!!!!!!!!!エロいの聞きたい!!!!!」
多分ここら辺の僕の声、めちゃめちゃデカいです
まぁまぁ隣にも聞こえるくらいで懇願してます
耳から口を離す後輩
「外人の反応動画みたいな喜び方してますね」
言い得て妙で草
「続けますよ」
もう一度耳に口を近づける後輩
今度は思いっきり耳の中を吸われました
ズゾゾゾと品のない音が聞こえます
「うわぁぁぁぁ💕💕💕💕💕💕」
ぼく、足をバタバタとさせ遂ぞ身悶え始めました
いよいよ猿
ここら辺をハムハムと噛まれています
噛まれていることより敏感なとこに当たる
微かな声、そして吐息
来ました、奥です。耳の奥に来ました
当たるピアス、塞ぎ込むような舌
舐めまわしと吐息の緩急
甘噛みと焦らしのお預けっぷりに
僕の心はヤバいのでした
いやらしく濡れ切ったワイの耳
勃ちまくりの僕を見て一言
「お好きですね」
「好きでーーーーーーーーーーす💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗」
耳舐めって、すごーーーーい!!!!
まぁあとは普通にSEXです
そこら辺のAVでイメージを補ってください
思えば4時間近くいて全然おっぱいと
関わらなかったな、思春期かも知れん
つーかもつあき作品かよ
んで今に至ります
寝顔可愛すぎで写真撮ったわ
朝帰り特有の野暮ったい空模様です
数年前に大所帯で帰った商店街を
今は2人だけで歩きます
花金に取り残された酔っぱらいの騒ぎ声が聞こえます
「いま騒いでる人たちの方がたぶん幸せだよな」
「家に帰ったらまたこの通りを抜けて駅ですね」
お互い今日も会社とバイト
何故にこんなハメを外してしまったのでしょう
家の前まで後輩を送り、別れようとした時
寝ぼけた私は咄嗟に後輩へ抱きつきました
たぶん、逃避本能でしょう
「朝だよ」
「ちょっと...頑張れないわ」
「頑張るの」
他愛のないやり取りを別れの合図としました
ちな仕事に遅刻して今
ちょうど5分前くらいにクッソ怒られました
ワイが朝マック買ったのが原因らしい
この前ゲロ吐いてた人に説教されたくない
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