数年ぶりの再会、15分後のホテルイン

クリエイター気質の皆様こんにちは

f:id:Neighborks:20220415023159j:image

当記事には漫画、呪術廻戦のネタバレを含みます

含むだけです、記事を開いたのなら見ろ

 

私が所属する"装甲娘の悪口を言う会"でいつか

話そうと思っていたことなのですが

文面に起こすことにしました

 

と思ったらかなりの文量(約11000文字)になりました 

卒論か?

私にレイアウト能力及び文章力を求めないでください

 

タイトルの通りです

まぁシコシコと書いていきます

 

 

 

私は顔も性格もドストライクの元カノ(一個下)がおりました

 

もうそれはそれは一目惚れで

当時はなんとか振り向いてもらおうと5回以上は告白しました

今思えばオタクでもない多動性キモの告白オナニーに

よくもまぁ耳を傾けてくれたなぁと

 

キモvs後輩の告白押し問答は最終的に彼女の根負けで

私は敗北によく似た勝利を勝ち取りました

 

過去片手でしか数えられない程度の元カノの中で

一番好きだったのは彼女だと今でも断言できます

 

しかし残念なことに、私がいろいろと耐えられなくなったので

愛おしく素晴らしき彼女との関係性は終了いたしました

まぁ要するにフラれた訳です

 

 

あ、今後輩から

"なかやまきんに君かちいかわかクイズ"

なるものが送られてきましたね

無視します

パワー

 

 

話戻しますね

 

あれはそう

「会社の雰囲気とめっちゃ合ってる!入社後もぜひよろしくね‼︎」

と採用担当に言われ、それを鵜呑みにした私が

お祈りメールの通知音で起きた日のことです

f:id:Neighborks:20220415174555j:image

ゲームのタスクと履歴書作成が終わらず

後輩と深夜を過ぎてもボソボソと喋っていた時でした

f:id:Neighborks:20220415013839j:image

f:id:Neighborks:20220415014423j:image

f:id:Neighborks:20220415020501j:image

f:id:Neighborks:20220415014429j:image

ことの発端はだいたいこんな感じです

無量空処に突然放り込まれたんだからまぁこんな顔するよね

私は即日で約束を取り付けました

原動力は煩悩

 

結局朝まで履歴書が終わらなかった私は30分の睡眠をとり

なんとか期限3日オーバーで提出することに成功しました

 

 

現在時刻は10時半

ちょうど太陽がイキり始める頃です

後輩との約束の時間は新宿駅中央東口に16時

計算上、4時間は睡眠をとることができます

 

とりあえず私は提出期限にまだ間に合う履歴書を書き始めました

 

なぜお祈りメールが来るかはもうとっくにわかりきっていました

皆さん、やることはやりましょう

規約は守りましょう

そうしないと事務所を追い出され

しまいには原神界隈で一悶着を起こすことになります

f:id:Neighborks:20220416021813j:image

 

スターバックスにて1000円(LINEギフト)で5時間滞在し

うすっぺらな志望動機とPRになっていない自己PRを書き上げ

私は約束の地 カナン(新宿区)へ向かいました

 

 

 

余談になりますが

私、実は後輩に手を出しておりませんでした

それどころか恋愛のABCのBもままならないほどの

プラトニック極まった恋愛だったと記憶しています

当時色々あった女とはちゃんとヤッてたのに

 

今更ながら紳士ぶって接していたのがムカつきますね 

 

彼女の方から何度か雰囲気を作ってくれたりもしましたが

私は年齢やタイミングを理由に断っていました 

 

思春期真っ盛りのオスザルが手を出さなかった

それはなぜなのか 

答えは簡単です

 

僕がチキったからです 

ちょっと心が無理でした

エヘ!

f:id:Neighborks:20220416190805j:image

だからこそ今回のチャンスは千載一遇のものでした

もう以前の私とは違います

今回こそはいい感じに事を運びヤることヤッてしまおうと

未練タラタラの後悔に終止符を打とうと

そう誓ったのです

 

誓ったはずでした

 

結論から話します

やらかしました

無様にボロ負け致しました

 

こっからが本編です

 

 

 

思えば数年ぶりの再会

会えること自体がそもそも楽しみでした

 

ですがどのようなテンションで接していいかわからず

自販機で買った南アルプスの天然水280mlを片手でブン回し

 

"これはYouTubeとかでよく見るマッチングアプリ詐欺的な

やつじゃなかろうか、来るはずのない人を待つ滑稽な私を

後輩はモニタリングで笑っているのではなかろうか"

 

なんて暗がりなことばかりを巡らせておりました

 

ご安心ください

ちゃんといました

ガードレールにちょこんと腰をかけているようです

新宿駅ほどの人混みの中でも彼女を見つけることができるとは

彼女に対する粘度が高いドブのような愛は健在でした

𝓑𝓲𝓰 𝓛𝓸𝓿𝓮...

 

改札を越えた先にいたLove My Wifeは

イカついピアス(インダストリアルピアスというそうです)を付け

濃度薄めのサブカル系っぽい格好をしていました

 

非常にハオです

 

 

インダストリアルピアスを調べてみたところ

H×Hのイルミが持ってる針みたいなやつでした

こんなの

f:id:Neighborks:20220415023723j:image

いま"インダストリアルピアス"とGoogleで調べたらサジェストに

"インダストリアルピアス 就活"と出てました

後輩の明日はどっちだ

 

朝起きて見返したら中々にキツいですねこの記事

深夜テンションじゃないと保てない理性があります

 

 

「久しぶり、身長伸びたな」

「162cmです、もうチビなんてバカにできませんね」

どうやら会話の滑り出しは順調のようです

私は会話のテンポを崩さないように必死に

無難な話題を続けました

 

 

今日の計画はこうです

STEP1.適当な理由をつけてホテルに誘う段取りをつける✔️

STEP2.良き雰囲気にする

STEP3.スケベする

 

既にSTEP1は事前に達成済みです

あとは間接照明やらなんやらで良き雰囲気を作りスケベするだけ

我ながら出会って即ホテルインは流石に宜しくないと

思いましたが仕方がありません

あの日の私は目と下半身が血走っていました 

 

ですがここから様々な要因から私の計画は崩れていくのです

 

"さて、どうしてやろうか…"なんて考えながらホテルに向かい

歩いていると後輩がこんなことを言ってきました

 

「先輩、スマホ少し借りてもいいですか?」

渡したところで急に地面に叩きつけるタイプのヤベェ奴では

ないし別にいいかと思いそのまま

「ええよ」と渡しました

 

後輩はスマホを私から受け取るとおもむろに

ロックを開こうとしました

おいおいどうした、君で顔認証を登録している訳でもないし

4桁のパスワードとはいえ選択肢は10000通り、そんな簡単に

解除されてはApple創設者の彼を地獄から

引っ張り出してブン殴らなければなりません

f:id:Neighborks:20220419001334j:image

 

ロック解除しやがりましたこの女

私は忘れていたのです

我がiPhone12は元カノへの未練で構成されています

パスワードすらも後輩の誕生日を設定していたことを

私はすっかり忘れていました

 

気付いた時にはもう手遅れです

 

無様にセキュリティを突破されたスマホ片手に

「私のこと好きすぎじゃないですか」

と彼女は爆笑しておりました

俺、許せねぇよ…ジョブス…

 

 

これはいけません

今日の計画は私が主導権を持っていることが前提です

このままでは私の未練タラタラ具合がバレてしまいます

そうなっては最後

"あ、先輩って未練タラタラなんだ。ふ〜ん(笑)"

と相手に余裕を与えてしまいます

 

性愛は戦なのです

2人の間にも明確な力関係が存在します

ヤンジャンで学びました

f:id:Neighborks:20220418234810j:image

しかし、不幸は続くもの

順番は私から死ぬようです

ウルジャンで学びました

f:id:Neighborks:20220418235613j:image

 

 

ホテルに向かう道中、前から来る男が目に入りました

茶髪センター分けのいかにもな野郎でしたが

何故か見覚えがあったのです

気付かない方がいいことなんざこの世にいくらでもあります

 

その男は、高校時代のマブでした

3年間ずっとクラス一緒のマブでした

 

「お、ざわじゃ〜ん笑」

 

すぐに気付かれました

相変わらず人懐っこい笑顔を振りまく男です

「ヘェ?ア、ヨォ」

常日頃から人を装って生きている私にとって

予期せぬ事態、其れ即ち"死"なのです

ばったり会うなんて予想もしていなかった友達

しかもその鄰にいるのは彼女でもなんでもない女です

彼は後輩も見るや否や目をニヤつかせました

 

"これ以上関わらないでくれ"

"もう話しかけないでくれ"

 

私の低スペ脳内CPUはEmergencyを示しています

f:id:Neighborks:20220419015622j:image

「お邪魔しました笑、楽しんでね笑笑」

 

内心ビクビクの私を前にして彼は

そう一言残して向こうへ去っていったのです

 

私は感動しました

 

彼はなんと素晴らしい人間なのでしょうか

問い詰めたり、ダル絡みもすることなく

実に節度を守った紳士たるすれ違いでした

f:id:Neighborks:20220419020349j:image

それしか言う言葉が見つかりませんでした

 

ちなみにこれ↓は人を信じきれない私が

ヘコヘコと送ったものです

友達からなんで思われてるかが判明してしまい辛いです

f:id:Neighborks:20220419001610j:image

 

 

今は戦の最中です

私は感動から失念しておりました

さっきまで空気のように気配を消していた後輩が

急にこんなことを言い出すのです

 

「あの人に"彼女じゃないのに今から先輩にホテルに

連れ込まれるんです"って言ったらどうなるんでしょうね」

 

貴様、なんて恐ろしいことを言うのだ

我が後輩は知らぬ間に忌むべき悪と成り果てていました

中身のない煽りをするメスガキとは訳が違う

一言一言が心臓を突き刺す寸前まで尖っていました

 

ニヤけながらこんなことを言う女に

果たして主導権を得ることができるのでしょうか

私が知る少し生意気な愛おしい後輩はもう過去のもの

そう思わざるを得ませんでした

 

ですが当時よりも愛しさは爆アゲしてました

辛い

 

 

ウダウダ引き伸ばしていましたが

ついにその時を私は迎えることになります

 

数年ぶりの再会、15分後のホテルイン

 

予め決めていたホテルを前にし私はそっけなく聞きました

「ここにする?」

「よくわからないので先輩が決めてください」

 

先ほどからどうにもペースを握られている気がしますが

もうここまで来たなら戦うしかありません

慄える心と煩悩を諫めることに注力しつつ

我々はエロスの自動ドアをくぐりました

 

まぁよくある感じのラブホテルでして

電光掲示板に空き部屋状況が表示されてるヤツです

一つ言いたいことがあるとすれば

平日木曜日の夕方に空きが2部屋しかないことでしょうか

おいまだお天道様見とるぞ

 

皆様、これが現実なのです

同級生も幼馴染も先輩も後輩もお姉さんも

あなたが密かに好きだったアイツもあの子もあの人も

皆々夜を待たずしてウフンアハンとおっせっせしとる訳です

あなたではない他の誰かとです

同志諸君、私はこの事実に耐えられない

 

知ってるか、割とクラスに1人くらいは

援交してる子がいるらしいぞ、同じ学科で

巫女のアルバイトしてる地雷系弓道パパ活女子が言ってた

 

だけどオイラ負けないよ

f:id:Neighborks:20220426085520j:image

我が心の平穏なんざ知ったこっちゃありません

私は煌々と光る702号室に触れました

休憩3時間、勝負を決するには充分な時間です

受付を済ませ、都心にあるラブホ特有の

狭いエレベーターに我々は乗り込みました

 

「なんでラブホのエレベーターってこんな狭いかね」

「吊り橋効果かと」

「少し無茶ない?」

 

会話の一つ一つに気を張り巡らせます

多分、私しか感じてない緊張がありました

 

 

702号室

いざ入室

 

すごいサイズのベットがエロい存在感を放ちます

我々はたじろいでしまいました

学生時代を共に過ごした先輩後輩は妙にギクシャクしてしまい

よろしくない雰囲気から逃げるべくTVを着けました

 

「あ、凄いですよ。大画面でAV見れます」

「流すべ流すべ」

「でも先輩大変です、再生できないです」

「フロントに鬼電するしかなくね?」

「AV流れないからって鬼電すんのキモくないですか?」

 

あんまギクシャクしてなくね?

 

とりあえずこの空気のリセットがなによりも急がれます

間接照明等々を用いてSEXの空気感を作らねば

ですがまずは深呼吸をすることが大切です

私は戦争のニュースが流れるテレビを前に

ベットに腰をかけタバコに火をつけました

 

その時です

後輩がバックからタバコを取り出し咥えだしました

 

思春期のこんなに小さい頃から見てきた娘がタバコを吸う

耐えられないぜこの事実

 

私の低スペ脳みそCPUはこれにより熱暴走を起こした挙句、無様なことに処理落ちをしてしまいました

下半身よりも頭の方が温度が高くなってしまうとはお恥ずかしい

「アレ、スッテタッケ」

とブルスクを口から吐き出す始末です

f:id:Neighborks:20220423074628j:image

「先輩の前で吸うのは初めてな気がします」

"あぁ^〜確かになんかそんな話聞いた気がするわぁ^〜"

揺蕩う意識の中でそんなことを思い出していました

 

 

 

ですが再三申し上げた通り

今回の私は目と下半身が血走っています

驚異的な速度で意識と知能を再インストールし

滑らかなレスポンスを投げました

 

「火、いるでしょ。ほれ、シガーキスでもする?笑」

そう言って咥えていたタバコを彼女の方へ向けました

スマートかつ小粋なジョークも交えた完璧な回答です

やはり私の脳みそIntel入ってる

 

「やったことないんですよ、じゃあもらいますね」

そう言い、顔を寄せ私が咥えるタバコから火を奪っていく後輩

もう無理だっピ…

f:id:Neighborks:20220426091043j:image

「お、上手くいった」

「コツでもご存知だったんですか」

腑抜けた感想と煙が2人の口からこぼれ

私は今日の敗北を悟りました

 

どうやら私は、とんでもないヤツと戦おうとしていたようです

付き合っていた頃は少し背伸びをする、生意気ですが

可愛らしい女の子だったのにどうしてこうなってしまったんだ

時間か、時間が人を変えるんか 

私は確信を持ちました

こんなエロい女に勝てるはずがありません 

 

ですが漢たる者

一度やると決めた勝負から逃げることは

故郷で私の帰りを待つ存在しない姉に泥を塗る事と同義です

 

互いに上着を脱ぎ、一服も済ませ、私は

「今から抱きしめるから立って」

と切り出しました

 

遂に勝負は始まったのです

それはそうとシガーキス良かったなマジで!!

 

 

久しぶりに彼女を抱きしめました

少し変わった抱き心地はちょっとは背が伸びて

あの頃よりも私たちが大人になったからでしょうか

手を回す位置はもう以前とは違います

使ってる柔軟剤は変わっていないようで

ですが首元から香る香水が昔と今は違うことを教えてきます

 

 

程度の低い、それっぽい文章を書くのも限界です

なんかもうよくわかんなくなってしまったので

私は急に彼女を抱え上げ、ベットに投げ飛ばしました

f:id:Neighborks:20220426020822j:image

こう持って投げ飛ばしました

 

まぁなんてことをしてしまったのでしょう

こんなの無理やり襲うプレイの導入ではありませんか

刑法177条が脳裏によぎります

そうです、アトム法律事務所で習ったやつです

 

ベットに投げ出され、エロ抱き枕の裏面的な体勢になり

こちらを向くその様はまさに据え膳状態

流石の後輩も驚きと困惑の表情を浮かべていましたが

困っているのはこちらの方です

場所やシチュエーションもそうなのですが、

なにより体勢と表情がセックス(形容詞)すぎます

COMIC快楽天なら次のページにハメまくってるヤツです

 

綿密に立てた作戦などはとうに忘却の彼方

本能と煩悩だけで動く私は、据え膳めがけて倒れ込みました

若さと勢いにかまけて間違えて仕舞えばいい

理性が最後に告げた作戦は実にクソでした

 


Emergencyざます

2人してベットに横たわったはいいものの

ここからどうしたらいいのかまるでわかりません

それもそのはずこの男

いままで好きな子とのフュージョン(隠語)経験が

まったくない精神的童貞なのです

今思い返せば計画に具体性がまるでないことが

伏線だったんですねコレ

 

とりあえず私は後輩を抱き枕にし、YouTubeを見始めました

だってどうすれば良いか分からないんだもん

f:id:Neighborks:20220425193143j:image

 

 

気付けば1時間ほど経っていました

この間マジでただ乳繰り合っただけです

 

「なぁ、だいたいあなたので何カップなの」

「サイズ的にはEらしいです」

「E?!?!」

「成長期なので」

「Eなのに手のひらですっぽり収まるの?

「殺しますよ本当に」

f:id:Neighborks:20220425193939j:image

強いてあったエロはこのくらいでした

マジで手のひらに綺麗に収まる美乳だったのです

ブラの横からぷにぷにする乳って最高

 

 

このままではいけません

この生娘(事実確認済み)をおぼこのまま帰すつもりで

今日この場に臨んだ訳ではないのです

n回目の決意を固め私はこう切り出しました

 

「四十八手やるか

「え、キモ」

 

思いついた妙案は即座にあしらわれてしまいました

少し考えたら気付くキモさも見落とすほど限界の私

ですがここまで来たならなりふり構ってられません

 

「とりま聞けよLove Wife」

「はい」

「セックスごっこしようぜ

「JKがよくやってるやつですよね知ってます」

「それ」

「まぁそれならお好きにどうぞ」

正直Love Wifeがスルーされるとは思いませんでしたが

流れは良い感じです

我々はとうに狂っているのかもしれません

 

部屋を薄暗くする様に電気を調整し、

とりあえず鵯越えから始めることにしました

f:id:Neighborks:20220426021152j:image

彼女が着ていたシャツをまさぐり素肌を抱くように掴みます

洋服ごしではわからない温もりと肌の質感がたまりません

腰を上げ手をつく後ろ姿がさも屈服しているかのようで、

まるで私がチンポで主導権を握り返したのではないかと

COMICホットミルクの様な錯覚をしてしまいます

表情が見えないからこそのレイプみ、援交感も出て

私の性癖がフルスロットルでした

恐ろしい背徳感とスケベさです

 

自身の表現力と文才の無さに失望するタイミングが

この記事の執筆中だとは小学校5年生の時には

想像だにしていませんでした

 

もう我慢なりません

こうなればさっさと仰向けにさせてもう襲って仕舞おう

私は股間より分泌される"若さ"なる性的衝動に

取り憑かれてしまいました

 

彼女をひっくり返し、私は理非知らずの体位をとります

f:id:Neighborks:20220426023844j:image

 

私は人差し指を仰向けになった後輩の口元に差し出して

「思い切り噛んで」

と言いました

 

ここからしばらくは私が性癖を爆発させているだけです

なんなら読まなくても良いです

 

彼女は少し目を逸らした後、ゆっくりと私の指を噛み始めました

宝石のように深く動物のように澄んだ、それはそれは

綺麗で恐ろしい目が私のことを見つめてきます

指を咥えているその絵面は4k画質に収めたいほどです

 

ちなみにカメラを向けようとしたら器用に蹴られました

おいジョブス、お前何のためにスマホ作ったんだよ

 

甘噛みほどの力でしか噛んでこないので物足りなさを感じ、私は彼女の小さい口に親指も突っ込みました

2本の指を使い愛らしい口の中を弄ぶことにしたのです

 

ここで私は彼女の体を抱き起こしベットにペタンと

座った様な体勢を取らせました、とても可愛い

エロ漫画でよく見るウブなカップルの初夜が如く

2人してベットに座る絵面はさぞシュールでしょう

 

舌に開けたピアスを指の腹で撫で回し

頬の内側から硬口蓋までをゆっくりとなぞります

ネチャネチャといやらしい音がし出したところで

私の指は吐き出されてしまいました

 

どうやら嗚咽をしかけたみたいです

非常にセックス(形容詞)ですね

ネバついた唾液が彼女の口から私の指へ糸を引きます

ペタンと座りこちらを少しの上目で見つめる彼女は

ベット周りのバックライトで薄いシルエットを作りました

こんなんゆずソフトなら次のCGでセックスが始まってしまいます

官能小説あるある 輪郭なぞりがち

 

ベッとりと付着した彼女の唾液を私は口へ運びます

先ほどのタバコと歯石と様々なものが混じったであろう

唾液は口当たりが少し苦く、しかし思いのほか

奥はサラついたような味でした

f:id:Neighborks:20220504192648j:image

 

 

あ、すみません勃起してきました

 

ゴールデンカムイ、みんな読んでね!

f:id:Neighborks:20220426030039j:image

 

話戻しますね

あまりの後輩のドスケベさに私はもう一度彼女を押し倒し

足を上げさせ、理非知らずの体位を取りました

 

もうここまできたら勝利(まぐわい)は目前

ありがとう、ありがとう同志諸君

今日は俺の日、最終的に勝てば良かろうなのだ

我が息子も猛々しく天を向いています

もうこうなったらご休憩ではなくフロントへ鬼電をして

ご延長してご宿泊にしてしまおうじゃないですか

すまない後輩のお母様よ(面識アリ)

あなたの大切な娘に私が朝までみっちり"男"を

体に覚えさせるため、今回は朝帰りだぜBaby

f:id:Neighborks:20220427183039j:image

 

 

「先輩、なにかあたってますよ笑」

 

その一言に一瞬の動揺が走ります

すこしS色強めのエロ作品の冒頭の様なセリフに

私は少々身構えました

 

「エロ漫画でしか聞かんセリフやん笑」

 

またもや"そういうプレイね?あーおけ笑笑"の意を含んだ

完璧な切り返しです、やはり私の脳みそIntel入ってる

 

そんな余裕も束の間

私の人格と人生そのものを形作ってきた

違法アップロードされた同人作品、エロ雑誌の数々

そこで幾度となく聞いてきたセリフが後輩の口から放たれました

 

「ヌいていいですよ、手伝ってあげます」

 

なんだって?

いつの間に私が精神的クソマゾだとバレたのでしょう

確かに私は汚いものを扱うようにシコられる性処理系の

音声作品が大好きですが後輩にそんな情けない話をした覚えは

全くありません、ワンチャン話してそうな気もします

 

刹那の中で私は二重人格のラスボス的葛藤に苛まれていました

スケベのためにここまで頑張ってきたのではないか?

しかし自身の性癖には正直になりたいです

いえ、数年来の屈辱を晴らすために今ここに私は勃っています

ですがこのまま私はエロ音声でよく聞く

敗北ごめんなさい射精をブチかましてしまうのでしょうか

え?正直そっちの方が興奮するのでは?

いいや今日はそんなこと言ってられません

私はこの女とセックスをしにここまで来たのです

でも生意気丁寧口調ショートのくっきり二重文学後輩少女に

煽られながらシコられてぇ〜^^

f:id:Neighborks:20220429092711j:image

5/8までゴールデンカムイは全話無料公開中!

オタク、読めよ!!

[第1話] ゴールデンカムイ - 野田サトル | となりのヤングジャンプ

 

幾千もの葛藤を越え、私は答えを出すことが出来たのです

 

「ヌいてください」

 

また、チキりました

回答までの所要時間およそ確か10秒くらい

光の速度でまたチキりました

アハ!

f:id:Neighborks:20220429151816j:image

 

一度負けて仕舞えばそこからは実にスムーズです

さながら敗戦国の事後処理の様

そう、私は負けたのです

抵抗は許されません

 

薄暗くなった部屋の中で私は体を起こした後輩の隣に

横たわり、いそいそとズボン及びパンツを下げます

先ほどまで後輩の服装を若干はだけさせていたのに

どうして今わたしだけパンツを脱いでるのでしょうか

もう先輩とは名ばかりで威厳も敬意もそこにはありませんでした

 

なぜかわかりませんが後輩が私のギンギンになった

チンポを真顔でジッと見てきます

せめてすこしトロけた表情かドブカスを見るような視線を

向けて頂きたいです、どっちかというと後者の方がいいです

 

「あの、その、出来ればでいいので

視点を少々ずらしていただけませんか?」

「いや、面白いのでこのままで」

 

私は自身が後輩にとってただ面白がられるだけの存在に

成り下がった事実を甘噛みしました

興奮のボルテージと愚息の角度が上がります

 

「手伝うってなんすか、手コキしてくれるんですか?」

「え、したことないし私出来ないですよ」

「🥺」

「ん〜、じゃあ手を出してください」

 

ベットに横たわり、座る後輩を抱きしめる私は

言われるがまま手を差し出しました

すると後輩は愛らしい口をむぐつかせ、私の手一杯に

自身の唾液を垂れ流しました

 

「それをローション代わりにしてシコっていいですよ」

後輩は今まで見たことがない様な艶やかな表情をしていました

 

この女ヤバい

私は自身の性癖について、こんな妄言を垂れ流す程度には

業が深いと自負しております

f:id:Neighborks:20220429175149j:image

ですが女の唾をローション代わりに本人をオカズにして

シコるなど到底考えつく発想ではありません

この女、気が狂っています

きっと普段からトンデモないピンクな妄想を

繰り広げ1人疼く淋しさを慰めているのでしょう

そうに違いありません、そうであってくれ

 

余談ですが後輩の部屋、たまに未使用のナプキンとか

そのままポイされてることがあります

その程度のガサツさ、性生活が爛れてることでしょう

精神的童貞が迸る

 

 

曰くEカップの胸を左に右手は後輩の唾液で

グチャグチャになったチンコをシゴく私の絵面は

今まで曲がりなりにも育ててもらった両親が見たら

ショック死を起こすほどに酷いものでした

ネチャネチャと情けない音を立てる私

それをジッと見ながら私の性事情について質問しまくる後輩

お互いの体勢もグチャグチャで、さながら四十八手の様です

 

返答に余裕がなくなっていくところから

射精だしそうなのがバレたのでしょう

私の耳元に顔を寄せ、こう囁くのです

 

「抱きしめるだけじゃ終わらないと思いました」

 

嗚呼…射精ごめんなさい

 

忙しさと疲れから数日抜いてない事も相まって

それはそれは気持ちよく射精させて頂きました

 

 

そして無様な敗北の後、

私は自身の手で愛おしく素晴らしい信頼を

壊してしまった事に気付きました

目先の快楽と一生モノの信頼

私はまた、下半身で間違えたしまったのです

 

嗚呼...ごめんなさい

 

 

罪悪感を原動力に私はそそくさと服を着直しました

一刻も早くこの場から立ち去りたい一心です

後輩は謎のエロさを醸し出しドスケベ大魔神

はだけさせられたシャツを鏡台の前で整えています

さながら朝の身支度

結婚したらこんな感じでしょうか

 

「うっわシミ生々しいですね」

 

そういう後輩にキッショい妄想から現実に戻された私

明るくなった702号室のベットにぶっかけられた精痕は

それはそれは目立っておりました、生々しく

賢者タイムで鬱になるタイプの私は隣に後輩がいなければ

今にも清水フリーフォールを決めてしまいそうな心持ちです

f:id:Neighborks:20220503152501j:image

心をなんとか鼓舞し我々は忌々しい702号室を後にしました

もう2度とここに足を踏み入れることはないでしょう

 

フロントへ向かうためエレベーターに乗りました

もう何を話していたのかなど全く覚えてはおりません

賢者鬱が治らない私は精算の際に出た釣り銭と

財布にある札を全て後輩に押し付けました

 

「完全に援交になりますけどいいんですか?」

「もうそれで許してくれ」

「別に怒ってもないんですけど」

 

こんな時まで私は現ナマに頼ろうとしてしまいました

週刊少年ジャンプを読み始めて15年はゆうに経ちます

一体なにを私は学んできたのでしょうか

f:id:Neighborks:20220503171923j:image

 

4万円近くを後輩に握らせ我々はホテルを後にしました

 

帰りの満員電車、ピッタリとくっつく後輩と目が合うことは

ついにはありませんでした

 

自分が産んだ罪悪感ほど、この世で恐ろしいモノはないのです

 

いまは自分には、幸福も不幸もありません

ただ、いっさいは過ぎて行きます

自分がいままで阿鼻叫喚で生きて来た

所謂「人間」の世界に於いて、

たった一つ、真理らしく思われたのは、それだけでした

 

ただ、いっさいは過ぎて行きます

自分はことし、二十になります

疲労がめっきりふえたので、

たいていの人から、三十以上に見られます

 

                                                 [人間失格/太宰治]

 

 

これが事の顛末です

こんな事しても後輩のバイト先へ出勤日毎に

パンを買いに行けば私に優しい笑顔を向けてくれます

 

私はそんな彼女が大好きです

 

彼女は私がさぞや嫌いな事でしょう

 

 

 

 

最後になりましたが

おいそこのオタク

同性愛者を好きになったりアセクシャルにゾッコンせず

とりあえず普通の恋愛をしておいてくれ

 

まだ間に合う

まだ間に合うんだよ

 

あと、セックスは良いぞ

でも耳元で自分の考えた台本を演じてもらいながら

シコられるのはもおっとイイぞ

f:id:Neighborks:20220504003457j:image

 

 

                   
                       制作・著作
                       ━━━━━
                                       ⓃⒽⓀ

スタバを100円で飲もう

 

全国4500万人の仮性包茎の皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

本日は私が後輩へのご祝儀がてら使ったLINEギフトにてバグ技を発見したのでここに書き残そうかと思います。

 

スタバを100円で飲もう

f:id:Neighborks:20211109222724j:image

文字通りです

 

あの洒落ならんカロリーと引き換えに自己肯定感爆上げアイテムことスターバックス

 

高校生じゃなくなってから数ヶ月 

借金額は卒業してからみるみる増えています

女性の方に乞食をしつつ恵んでもらったお金でブルーアーカイブをプレイする日々

 

そんな中ワンコイン(銀貨)で買えるのなら

こんなにも嬉しいことはないと

 

本題に入りましょう

 

〜準備するもの〜

・一度もLINEギフトを使用したことのない

   LINEアカウント

・友達

 

以上です

 

友達いない奴らは諦めてママでも用意してください

 

〜手順〜

1,LINEギフトを開く

f:id:Neighborks:20211109225637j:image

赤丸の部分ですね

 

2,検索の欄に"スタバ"と打つと出てくるこれを選ぶ

f:id:Neighborks:20211109224434j:image

正直1500円の「500円のドリンク×3」とかでもいいと思うんですけどどうせ季節限定の奴を飲むんだから1000円の方を選べばいいと思います

 

 

3,ギフトを送る友達を選ぶ

f:id:Neighborks:20211109224714j:image

オタクくんサブ垢とか持ってないの?

それ使えばいいじゃん笑

 

4,支払い

f:id:Neighborks:20211109224855j:image

このクーポンを選択みたいなところにきっと"90%OFF"のクーポンがあると思います

 

f:id:Neighborks:20211109224940j:image

こんなの

 

これを選んで支払いに進めば100円でギフトが送れます

 

5,適当に選ぶ

f:id:Neighborks:20211109225022j:image

これは別になに選んでもいいです

 

ここで面白いこと書ける奴が人気者です

僕は書けませんでした

 

 

 

以上

 

これを友達同士で送り合えば2人でスターバックスのドリンクとフードで素敵な時間が過ごせますよ

 

FFはこれをするためだけにLINEを交換したようです

ウケる

f:id:Neighborks:20211109225426j:image

おっぱい

全てのオタクを恨む私です

 

おっぱいってあるじゃあないですか、

人によって性的嗜好は様々で○○フェチやらそれはそれはたくさんの業があります、ですが様々な好き嫌いあれどおっぱいが嫌いなオスは少ないのではないでしょうか。

 

"ある程度あるくらいがベスト"

"大きければ大きいほどヨい"

"必要なのは量でなく形だ"

"肋骨が浮き出るくらいが好ましい"

"ロボットポンコッツのロル"   *1

 

f:id:Neighborks:20210314130246j:image

*1 参考画像

 

多種多様なおっぱいがありますがやはり視姦だけでは物足りないというチンコが大多数だと思います。揉んだり舐めたりなぶったり持ったり埋もれたり殴ったりと。

 

これ自動車教習所で書く内容じゃないですね。

 

まぁ何が言いたいかという話なのですが

服の上からブラ越しに触るおっぱいって背徳的でいいですよね。

 

最近、 性欲お漏らしが止まりません。

 

                匆々